【Logic】楽曲制作の裏側を除く
テンプレートを見ると、プロジェクトそのものを見れるみたい。
logicのテンプレートはこういうサイトに。
https://www.logic-templates.com/
プラグインや音源が、ロジックのものを使っていない場合は、それに合わせる必要があるので、そのあたりも要チェック。
例えば、こちらのテンプレートのプラグインはロジックのオリジナル。
音源は「Logic Pro X Templates are produced exclusively using original instruments from Logic Pro X and royalty free samples from Big Sound.」と書いてあるので、Big Soundというのを入れる必要があるかも。
https://www.logic-templates.com/product/love-is-real-logic-pro-x-template
【Logic】シンセ自体をdelayで"やまびこ風"に【Alchemy】
EFFECTSのDelayをオンで、やまびこ風に。
フィルターのOn/Offが、L / Rとも連動しているかと思いきや、そうでもなさそう。
L/R とフィルターのOnボタンの左側に、縦線を入れてほしかった。
【Logic】シンセから音が出ない【Alchemy】
シンセから音が出なくて困ったので、メモ。
このとき、トラックを35個使っていた。
それが原因で出なかったのかも。
SOURCE Bからしか音が出なかったのです。
音色を変えようにも変えられなかった。
新規プロジェクトで試したところ、音が出たので、トラックの作り過ぎには注意なのかも。
【Logic Pro】ギターの音を単音じゃなくポロロンにする
ギターの音を入れたところ、ポロロンって出来る?と言われたので調べてみました。
まずはギターの音を選んで、コードを入力。
「i」を押してその音色に紐づくミキサーを開き、「▶リージョン」をクリック。
「Q-Flam」という数値をいじります。プラスだと上に音が上がりながら、マイナスだとしたに音が下がってポロロンとなります。あとはお好きな割合をチョイス。
コードになってるMIDIデータをドラッグして選択。
クオンタイズの下にあるスウィングをクリック。
MIDIがQ-Flamで設定した比率に従って動きます。
(今回、スウィングをドラッグして左端や右恥にしても、違いが分からなかったです。Q-Flamで設定した度合いには比例して、ポロロンの音の時間差が選べました。)
Alchemyの中でポロロンといじると思ってたのですが、MIDI側で出来たので、意外とすんなりできました。
【Logic Pro】モジュレーションでシンセ自体にDelay(エコー?)を【Alchemy・MODULATION】
この音がいいんだけど、なんか自分が作ったものと違う。
よく聞いてみると、気に入った音にはエコーのような残響音?が入ってました。
「チャン」という音だけじゃなくて「チャン(チャン チャン)...」みたいな。
アルケミーでシンセに残響音?ディレイ?エコー?を出す方法を近々まとめます。。。
【MIX?】スペクトラム・アナライザ
無料だったので入れてみました。Logic Proで使えてます。
★SIR
★melda production
スペクトラム・アナライザってなんだろう?
記事を書かれている方がいましたので、メモとしてリンクを貼らせていただきます。
eki-docomokirai.hatenablog.com
その他
melda productionのフリープラグイン
メルダの製品は良いみたいです。
【コード理論】マイナースケール、マイナーコード
<用語の整理>
スケール:音階。ドレミファソラシド、みたいなやつ。
コード:音がいくつか重なったもの
マイナー・コードは、マイナー・スケールの音が重なって出来上がっているということかな。
▼マイナースケール(例:Cマイナー)
全 半 全 全 半 全 全
C D Em F G Am Bm(Cに戻る)
スケールの中では、同じ音を使わないそうです。
なので、「C D Dm F G Gm Am」とは書かない。
▼マイナーコード(例:Cマイナー)
Cm:C + Em + G(三和音)
Cm7:C + Em + G + Bm(セブンス)
...ディミニッシュ、ナインスなど、その他にもいろいろ。
コードは、基本的に音階が相対的に(?)2つ離れているのかな。なぜかは不明。
相対的に離れているので、1番低い音がCとは限らない。
例として挙げたCの三和音では、「C、Em、G」が低い音となる3パターンのコードがある。
C Em G、Em G C、 G C Em
ドミ♭ソ、ミ♭ソド、ソドミ♭
という感じ。
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実際の楽曲は、こういった和音1つのコードではなく、メロディとともに流れていくので、コード進行(?)は何を基準に解析しているのか。。。
しかもコード進行のコード分析は、色んな解釈が出来るらしい。。。
まだまだ謎。